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栄養や運動とともに、休養は健康づくりの大きな柱です。厚生省では「健康づくりのための休養指針」の中で、休養について以下のように述べています。 |
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健康づくりのための休養には、「休む」ことと「養う」ことの2つの機能が含まれています。
「休む」は主に、身体や心の疲労を、安静や睡眠などで解消し、活力の回復を図るということであり、受動的で静的な休養に当たるものです。
これに対し「養う」は、「明日に向かって英気を養う」というように、主体的に自らの身体的、精神的、社会的な機能を高めることにより健康の潜在能力を高め、健康増進を図っていくもので、能動的でかつ独自性の高い休養につながるものです。
以下のように、健康づくりのための休養とは、単に身体を休めるというだけでなく、「休む」と「養う」の要素からなり、底辺の広いものです。しかも各個人にとってアプローチしやすいものから工夫しつつ、生活の中に取り入れていくことが基本となります。その際一人一人の実践方法が異なるのは当然であり、自分なりの休養が実現されてこそ、生活の質の向上が図られ、健康で豊かな人生の礎が築かれることとなります。 |
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このように、生活の中で休養をバランス良く取る能力が求められているのです。 |
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1. 見直そう、温泉王国鹿児島を |
2. 温泉で心も身体もリフレッシュ |
3. さあ出かけよう温泉へ |
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1. 温泉の多様な効用を理解して |
2. 身につけよう、安全で上手な利用法 |
3. あたためよう、家族、友人とのふれあいを |
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1. 「海の幸」「山の幸」、多彩で豊かな自然のめぐみ |
2. 運動でさわやか、いきいき健康の息ぶき |
3. 仕事と休養のバランスを温泉で |
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